大曲カイロ整体院
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◆◆ 2015/12/29 足もと注意! ◆◆
とうとう雪の季節がやってきましたね。

当院の駐車場は道路沿いの部分が少し傾斜になっています。白線に雪がかかると滑りやすく危険な感じがします。
融雪に地下水を使っていますが、出しっ放しではないし気温の低い日などは凍る場合もあります。

注意を促す標識が欲しいと思い、ホームセンターなどを探してみたのですが見つかりません。雪国なのでいろいろとあっても良さそうなものですが……。
ネットで探すと業者向けのものがありましたが、ちょこちょこ移動させるには使いにくそうです。

結局、カラーコーンに貼るラベルを自作することにしました。
A3の屋外用サインラベルから2枚取れるように配置。一つのコーンに表裏2枚ずつ貼ってみました。

フィルムへの配置 カラーコーン 設置例01
左:こんな感じで印刷 中:2つのコーンに貼り付け 右:設置例、夜は目立つ場所に移動させます

どうぞ、足もとには十分注意してご通行ください。
それでは、よいお年を(*^O^*)

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◆◆ 2015/12/16 待合室にテルマエ・コーナー! ◆◆
おかげさまで、ご家族連れでいらっしゃる方も増えてきました。
お子さまが待つ場合、親御さんが待つ場合などいろいろですが、軽い読み物も置くようにしています。

コミックもと思い『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)全6巻をそろえてみました。
「テルマエ・ロマエ」とはローマの浴場(テルメ)という意味のラテン語だそうです。
ところが、これが面白くてついつい派生本やらお風呂の関連本まで集めてしまい、ちょっとしたテルマエ・コーナーができてしまいました。

ちなみに『テルマエ・ロマエ』は女性漫画家ヤマザキマリさんの作品。
古代ローマの浴場技師ルシウスが自分の意思とは無関係に古代ローマ時代の浴場と現代日本の風呂をタイムスリップで往き来するお話。

日本の風呂文化にカルチャーショックを受け、いろいろと葛藤しながら自分の理想の浴場造りでハドリアヌス帝の無理難題を解決していきます。そんな中、サポートしてくれる「平たい顔族」(日本人)の女性との恋物語もあります。

作品執筆のきっかけが作者の外国体験なのに加え、夫が古代ローマおたくの歴史家。奇想天外でありつつもしっかりした考証に基づく比較文化論的な視点の入った芯の通った作品となっています。

待合室はお茶なども自由に飲めるようにしてあります。どうぞくつろぎながらお待ちください。

テルマエ・コーナー 関連本
左:カエルくんに豆絞りで雰囲気出してみました。 右:本を並べるとこんな感じ。

テルマエ・コーナーに置かれている本を紹介をします。
『テルマエ・ロマエ』全6巻+風呂マエ・ロマエ(お風呂で読める特別編集版)
『テルマエ・ロマエ公式オフロ本 ウチ風呂の作法』
『テルマエ戦記』
『るるぶテルマエ・ロマエ』
『お風呂の達人 バスクリン社員が教える究極の入浴術』
『玉川温泉で難病を克服する法』

コリや不調の強い方は緊張が高く、交感神経モードになっていることが多いものです。
一日の疲れをゆったりと癒やすお風呂の時間をもっと大切にしてみてはいかがでしょうか。

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◆◆ 2015/8/6 イラストレーターくん ◆◆
当院のホームページは私が制作しています。たまたま、仕事や趣味でホームページ作りやグラフィックをある程度経験していたので勉強しながらやっている次第。もちろん、そんなにハイレベルなことをしている訳ではなく、手作り感いっぱいです(^_^;

最近、当院の施術についてもう少し詳しくしようと文章や素材を作成中です。今回は、イラストレーターというソフトを主に使って説明図を作っています。イラスト制作やレイアウトに優れたソフトで、使い勝手が分かってくるとなかなか面白いものです。

こうした素材についてはWeb上で探すこともできますが、自作するメリットとしては次のようなところでしょうか?
・思い通りの素材がなくとも自分のイメージを形にできる。
・著作権の心配がない上、料金もかからない。
・元になるものを用意すればいろいろと加工してヴァリエーションを増やせる。

できた素材を少しご紹介しましょう。
まず作ってみたのは解剖学的肢位。それから内臓。これらは組み合わせて使ったりします。
次はねこ背の人体図。肩こりや不調の原因などを加えてみました。

解剖学的肢位 内臓  頭部前方と肩こり 不良姿勢とコリや痛み 対応椎骨の例

ちょっと苦戦したのが脳脊髄液の流れ。GIF画像で流れを表現してみました。もっと単純化した方が良かったかも?
脳脊髄液の流れ

舞台裏を少し紹介してみましたが、近いうちに説明用の画像として活躍してくれることでしょう。

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◆◆ 2015/5/21 これ好きなんです(*^_^*) ◆◆
妻の実家より何やら届きました。季節感あふれる木曽の味です。出掛けた時に送ってくれたんだとか……。
ほうば巻といい、端午の節句に作られるかしわもちみたいなものです。朴の葉に包んで蒸されており素晴らしい香りがします。

教員時代、私の最初の赴任地が木曽なんです。これはとても好きで懐かしい味。
こしあん、粒あん、みそクルミ、そば(生地に使用)、どれもおいしいです。タイムスリップしながらいただきました。

木曽は木曾義仲ゆかりの地でもあり、木曽街道の宿(じゅく)の雰囲気を残す歴史を感じさせる地域です。
送ってくれたほうば巻は「御菓子司『田ぐち』」のもの。木曽の名店の一つですが、御菓子司(おんかしつかさ)というのも何か歴史を感じさせますね。

時期になればほかのお菓子屋さんでも作り、それぞれ個性があります。
「田ぐち」さんのお菓子は上手でどれもおいしいです。栗子餅なども絶品です(パンフレットPDF)。

思えば木曽も楽しかったですね。野鳥の会に行くと言われ、何のこっちゃ? と思ったら小鳥を食べる会(゜Д゜) すんき漬けという塩を使わない乳酸発酵の漬物があったり、下宿でそばを打ってくれたり、蜂の子(クロスズメバチの幼虫甘露煮)を食べたり……。秋田とはまた違った食文化に驚いたものです。

包み紙 ほうば巻いろいろ
左は包み紙です。朴の葉ををばらさずに利用。朴の葉には芳香があり「朴葉みそ」といった料理もあります。
ほうば巻一個 ほうば巻断面
一個ずつはこのように包まれています。右はオーソドックスなこしあん。

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◆◆ 2015/5/9 元気だったリスくん ◆◆
数日前の朝、久しぶりにリスくんがやってきました。朝に見掛けることが多いです。

ニホンリス(ホンドリス)は冬眠しません。冬も元気に飛び回っているのを見ることがあります。
その代わり、木の実を貯えて後で食べる「貯食」という習性があります。
クリを食べているように見えますが、おそらく貯食してあったものでしょう。

リスの動きってデジタルな感じで面白いです。ピタッと止まっているかと思うとシャカシャカ動きます。
そして、その敏捷性には驚かされます。

リスくんお食事 リスくん移動
この辺りのクリによく来るリスくん。木の実を夢中で食べています。ピタッと止まって様子をうかがい……
リスくんジャンプ01 リスくんジャンプ02
ダーッと木に駈け上り、枝から枝へとジャンプして帰っていきました。 すごい敏捷性とバランス(゜Д゜)

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◆◆ 2015/5/8 人に言いにくい悩み ◆◆
定期的にケアに来られる方がいます。
ある時「内臓の調子が悪いような……」という相談を受けました。

当院では、状況に応じて内臓のマニピュレーション(調整)も行っています。
カイロでは筋力検査や脚長検査その他で、レントゲンなど用いなくともさまざまな不調を見つけることができます。
検査の結果、大腸に少し弱い部分がありました。施術で改善しましたが、何となく物足りない感じでお帰り……。

次に来られた時、今度は少しばつが悪そうに「下の方の内臓……」とか「お尻の辺りが……」とか言われます。
ここで鈍感な私もやっとピーンと来ました。つまり“やまいだれ”に“おてら”の方だったみたいです。

今度は間違いなくそちらの検査をしたところ、尾骨が右に変位しているのが大きな要因になっているようでした。
よくお聞きすると、お仕事の中で尻もちをついて痛めたことがあるのだそうです。

直接、手で施術する方法もあるのですが、こんな時にとても重宝するのがアクティベータくんです。
パチンと打って検査で確認。ちょっとだけ隠し技のエネルギー療法を追加。
再来院の時には「あれからよくなったよ」とニッコリ笑顔でした(^_^)v

この仕事に携わるようになって、カウンセリングマインドの大切さを痛感しています。
本当に求めているのは何か? 言いにくい気持ちまで察して施術できればいいのですが、まだまだです。

アクティベータ01 アクティベータ02 アクティベータ03
アクティベータの使用例。安全な軽い刺激ながら、人間の手の300倍以上のスピードで調整。
女性の恥骨のずれなども、嫌な思いをさせず一瞬で楽になります。

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◆◆ 2015/4/23 和の配色(春) ◆◆
春の訪れが早いですね。心の準備? をしている間もなく桜はもう満開。例年はゴールデンウィークあたりと思うのですが……。

今朝、わが家の桜にメジロがやってきました。桜とメジロの色が、何だか和の配色のお手本のようです。
ちなみに、ウグイスとよく混同されるメジロ。うぐいす色と言えばこの色を思いうかべるかもしれませんが、実はもっと地味で茶色に近い色なのです。メジロはもえぎ色に近いのではないかと思います。

花の蜜が大好きなメジロくん。チョコチョコ移動しながら、時にひっくり返りながら器用に蜜を吸っていきました。
メジロ01 メジロ02

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◆◆ 2015/3/19 さらば冬空の飛行隊 ◆◆
一昨日の早朝コウコウと聞き覚えのある声。ハクチョウが来ました。例年、渡りの途中で近くの田んぼに寄ってくれるのです。聞くところによると、田んぼのもみや二番穂を食べるのだとか……。

見に行くとかなりの数です。くちばしの黄色や全体の印象からコハクチョウの群れだと思われます。
ハクチョウといえば、教員時代に安曇野にいた時期があり、犀川白鳥湖や御宝田遊水池に見に行ったものでした。白鳥の会の方が給餌や周辺整備をされておりノンビリと観察できました。

優美な姿のハクチョウさんですが、これがなかなか元気。時々羽ばたきを見せてくれたり、オス同士の示威行動なのか背伸びしながら鳴き合ったり、けんかしたり……。鳴き声は力強く、餌どきともなると、その活気はなかなかのもの。まあ、シベリアまで4,000㎞も移動するのですから元気なのは当然なのかも。

野生のハクチョウは20年ほど生きるとのこと。この群れの中にいつか安曇野で会ったやつはいないかな? なんて考えるのも楽しいですね。

ハクチョウは2日間滞在して飛んでいきました。気をつけて! また来てね(^_^)/
ハクチョウ01 ハクチョウ02
朝見たらこんな感じ。飛ぶ姿は優美ですね。
ハクチョウ03 ハクチョウ04
画像処理ソフトで全体の様子が分かるように合成して数えてみました。17日のパノラマ画像はこちら。
17日444羽、18日451羽。複数羽が重なり合っている部分はアバウトですが、ほぼ450羽の群れ。「見つけて渡り鳥」に報告しておきました。

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◆◆ 2015/2/19 冬の田舎のネイチャーゲーム ◆◆
ある日、獣が数匹歩でき回ったような足跡が家の周りにありました。鳥っぽいのも少しありました。
さて、これは何の足跡でしょうか? (カーソルを重ねると答が分かります)
タヌキの足跡 カラスの足跡
正解はタヌキです。鳥の方はカラスでしょう。

獣の足跡はちょっとネコっぽくもありますが、もっと大きいです。さらに、ツメの形がはっきりしています。ネコのツメは普段隠れています。 わが家でも以前はネコを買っていたので(最多で7匹)、そうした違いは分かります(^o^)

犬とも似ていますが、母が秋ごろにタヌキの親子を見掛けているので間違いないと思います。ロールオーバー画像は以前撮った親の方。春先ですが、厳しい冬を乗り切ってちょっとやつれているような感じもします。

今回は餌でも探しにきたのでしょうか? 冬は動物たちも大変ですね。

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◆◆ 2015/1/20 間違いなく背は伸びてる! ◆◆
施術後よく聞く言葉の一つに「あー、背が伸びたみたい」というのがあります。

こちらから見ても伸びたと感じることは多々あります。姿勢のすっきり感で印象が変わるのはもちろんですが、“みたい”ではなく実際に(物理的な意味でも)伸びているというのが私の見解です。

施術前後で身長を測るということはないのですが、定点撮影をしていますので本当はどうなのかを検証してみました。
高校生の例です。ねこ背があまりにひどく、首肩こりからの急激な痛みや頭痛を訴えての来院でした。左が施術前ですが、頭部前方、円背、巻き肩、腰部前方などかなり前後に崩れた姿勢になっていました。

首などは触れたぐらいで痛みを訴えるレベルになっていましたので、まず痛みやこりのケアをしてから姿勢矯正の施術を行いました。結果、1回でこれだけの変化が見られました(右画像)。

施術前後の身長変化
【方法】
まず、画像処理ソフトで施術前後の画像を別レイヤーとして重ねて自動整列させます。そこから2つの画像を同じ画角で切り出すことで正しく変化が確認できます。
次に、ものさしツールで身長を測ります。HP用縮小画像での比較になりますが、施術前338ピクセル、施術後344ピクセルです。足の開き方がやや変わっていますが足の間の白線から頭頂部までを測っています。
頭付近の換気口などから、だいぶ背が伸びているように見えます。では、実際どうでしょうか?
【計算】
彼の身長は175㎝です。施術前はいいかげんに立っている訳ではなく、これが精いっぱい。これを175㎝と考え、施術後の身長をXとして画面上ピクセルの比率からXを求めます。計算は下記の通りです。
画面上の計測は誤差があるとはいえ、約3㎝伸びていました!
身長変化の計算

誰もが1回でこれだけ変わる訳ではありません。逆にもっと伸びる方もいると思います。ずいぶんと損をしている方もいるのではないでしょうか? 不良姿勢は不調の大きな原因です。できるだけ早いうちに取り組みましょう。

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◆◆ 2015/1/8 ストーブのしん交換 ◆◆
石油ストーブは古くなるとにおいが出て困ります。ストーブは岩谷の生産終了品ですが、動作は特に問題なく着火もスムーズ。買い替えるのももったいないので、しんを交換することにしました。幸い替しんは今でも作られており取り寄せることができました。
分解開始 ストーブ中心部 対震自動消火装置取り外し
本体の取り外しはドライバー1本あればできます(左)。中心部が出ました(中)。対震消火装置のねじを緩めているところ(右)。
汚れたしん 新しいしん 終了
取り出してみるとやはり相当汚れていました。頭が痛くなる訳です(左)。新しいしんは真っ白ふわふわ(中)。組み立てて終了(右)。点火も消火もにおいなし(^o^)

やってみたいが実際どんなものだろうという方のために、もう少し詳しい手順をこちらのPDFにまとめてみました。

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◆◆ 2015/1/2 冬の強い味方 ◆◆
昨年は除雪に苦労しました。今年はどうしたものかと思っていたところ、この製品を見つけました。ISEKIアグリのSGW801。押すタイプの小型除雪機です。

雪飛ばしのできない街なかで、流雪溝まで寄せるという目的には大変合った製品だと思います。12月初旬に購入。本格的な降りが例年になく早かったので、もうだいぶ使っています。

幅80㎝のブレードですが、雪はロール状に巻かれていくので見た目以上の効率です。オプションでゴムスクレーパーを付けましたので、駐車場のラインを傷付けることなく作業できます。今日は、走行ベルトとベルト押さえの調整をしましたが、マニュアル通りにやれば素人でも簡単です。
やはり、体への負担はかなり軽減されますね。これで、仕事に差し支えることもなくなるでしょう(^_^)v
SGW801 除雪の様子

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◆◆ 2015/1/1 あけましておめでとうございます ◆◆
旧年中は大変お世話になりました。
今年も腕に磨きをかけ、多くの笑顔を見られるよう夫婦ともども頑張っていきます。
変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2015年賀状

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◆◆ 2014/12/10 妻から与えられたミッション ◆◆
「どうも、夜はOPENのプレートが見えにくい」と妻(裏院長)が言います。言われてみれば、暗くなるとお客さまが営業しているかどうか心配しながらいらっしゃることがたまにあります。光るOPENプレートにすることが今回妻から与えられたミッションです(自作も可だそうです)。

さっそくリサーチ。光るプレートをいろいろ探しましたが、なかなかしっくりくるものがありません。窓の内側に置く関係から幅の制約もあります。
そんな中で気になるものを見つけました。手書きLED蛍光サインボードというもの。H26㎝×W35㎝とほぼ求めるサイズ。値段も三千円弱とリーズナブルです。

これは、水性蛍光マーカーでイラストや文字を書くとネオンのようにメッセージが光るというもの。面白そうなのでさっそく注文することにしました。極太の水性蛍光マーカーも注文。書き直せるので、その時々で内容や雰囲気を変えられるし自分らしさも出ます。

そういえばすっかり忘れていましたが、私はレタリング技能検定で文部大臣奨励賞とかいうのを過去にもらったことがあります。昔の書体サンプルを引っ張り出して、POP書体のイタリック体(大文字)でOPENと書いてみました。

スイッチオン! ご覧の通り、なかなか目立ちます。下手な字も味のうちということでミッション成功( ^o^)ノ
ボードと蛍光マーカー 完成ボード

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◆◆ 2014/11/27 冬支度とハチの巣 ◆◆
本日は冬支度の日でした。苗木の雪囲い、やぶ払い、タイヤ交換(車2台)など。

実は、母がクリ拾いの時にキイロスズメバチに刺されています。 スズメバチの被害はばかにならず、毎年全国で30人ほど(多い年は70人ほど)亡くなっているのだそうです。

キイロスズメバチは巣に近付いただけで攻撃することもあるとのこと。クリの木の下のやぶに巣を作られてしまい、知らずに近づいてしまったのがいけなかったようです。巣自体は使い捨てらしいのですが、やぶを払って片付けることにしました。

巣のある場所は、古いツツジを中心に何やらツタが絡み合ってすごい状態。その奥に巣が見えていました。せっかくだからなるべく壊さないように取り出してみることにしました。ちなみにこの時期は、朽ち木などで冬眠する新女王以外は死に絶えるので、巣は空き家状態です。
ナタにノコに剪定バサミで丁寧に周囲の枝などを切りました。ご覧の通り。35㎝×30㎝ぐらいです。
スズメバチの巣
スズメバチは身近な危険生物です。ハチアレルギーで、1度刺された人は2度目が危ないのです。約10%の人が反応し、2%がアナフィラキシーショックの危険があるそうです。皆さんも十分注意してください。反省しながらの冬支度でした(^_^;)

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◆◆ 2014/10/9 クリ拾いと秋の草花 ◆◆
大雪でわが家のクリは枝折れがひどく今年はどうかと思ったのですが、意外とたくさん落ちていました。
クリの収穫01 クリの収穫02
こんな感じ。西明寺栗としては小さいですかね。農産加工の達人(趣味)である父母が甘露煮や渋皮煮の瓶詰にしてくれるのです。ありがたや~(^o^)
時々落っこちてくるクリや近くに巣があるスズメバチに気をつけます。いろんな角度から見ないと結構見落とします。

ミゾソバやイヌタデ、ノコンギク、エノコログサ、秋の彩りも印象的です。ちょっとした自然に触れるだけでも感覚モードになりますね。
雑草の代表のようなミゾソバですが、虫目線で見るととてもかわいい花を咲かせます。(左下画像)
クリは全部拾わず、リス君のために少しは残しておきます。
ミゾソバ コオロギ 秋の草花

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◆◆ 2014/9/14 祭典情緒 ◆◆
今、院の周辺はこんな感じです。夜は明かりがともりさらに情緒があります。
御神燈 諏訪神社行列
諏訪神社の祭典だそうで、そういえば花火の音もどこからか聞こえていました。

諏訪神社は由緒ある神社で延暦20年(西暦801年)坂上村麻呂による建立が始まりだそうです。大曲の花火も明治43年に諏訪神社の余興として始まったのだとか……。2月の綱引きなど大きな行事があります。

本日は祭典の行列が通っていきました。宮司さん、お馬に乗って気持ち良さそうですね(o^^o)

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◆◆ 2014/8/24 大曲の花火 ◆◆
大曲の大イベント、第88回全国花火競技大会が昨日行われました。残念ながら桟敷席は取れなかったのですが、お天気に恵まれ熱気にもほだされブラッと歩いて見てきました。雰囲気だけでもお楽しみください。
屋台 花火01
会場近くからお祭っぽい屋台が並びます。何だか昔懐かしい雰囲気に子どものころを想い出します。
花火02 花火03 花火04
花火はほんと素晴らしかったです。光と音の饗宴、一大エンターテイメントです。 華麗さはもちろんですが、花火のスケール感、尺玉のドスンと響く音の迫力、そして静かに消えていく余韻と静寂。――感動しました。

ちなみに、「創造花火」誕生50周年の節目だそうで力の入り具合を感じました。特に、目玉の大会提供花火は「ボレロ」の曲に合わせて過去最高幅900mという圧巻でした。

今年は競技会前日までの大雨の影響か昨年より4万人少ない72万人の来場だそうです。とはいっても、人口4万人弱の町にすごいことです。
花火も素晴らしかったですが、町ぐるみで盛り上げる雰囲気と、来場される方々のマナーの良さも日本一!

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◆◆ 2014/5/27 ご近所のアナグマくん ◆◆
けさ、外を見てみると何やらゴソゴソ動くものがいました。この辺にすんでいるアナグマです。
アナグマってクマではありません。一見タヌキっぽいですが、イタチ科の動物です。顔が長くてイタチっぽいです。

体長は50~60㎝でしょうか? 熱心に地面を掘り返していました。好物のミミズでも食べているのでしょう。
6~7mぐらいに近づいても、一向に気付きません。嗅覚は鋭いのですが、視力は弱いらしいです。
(野生動物として、そんなことでいいの? とにかく、元気でね)と心の中でごあいさつ。けさの出来事でした。
出て来るアナグマ アナグマ
画像:気付いて逃げるかと思いきや、移動してまた土掘り。のんびり屋さんのようです(^o^)

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◆◆ 2014/5/21 首こりのかわいい原因 ◆◆
首肩こりですが、特に右首が異様にこるという年配の女性が来院されています。
施術が効いたかどうかは検査や動きで確認してもらいます。結果にはいつも満足してもらっているし、施術の効果もかなり続くはずと思われるのですが、予想に反してすぐ苦しくなって来院されることがあり頭を悩ませていました。改善法などもお教えしてあったのです。

こうした場合、多くは何かはっきりした原因があるものですが、今までよく分からなかったのです。
症状というのは、実は一番表面に現れる部分だと考えています。ですから、いつも症状を起こしている原因を考えながら施術しています。 ちなみに、この方は楽しく暮らしていますし、自己管理もしっかりしており、こりはあるものの年齢の割に健康状態はかなり良好。体の柔軟性も素晴らしいのです。

ところが施術後、ペットの話で盛り上がった時に偶然原因が分かりました。
夜は時々、猫ちゃんが布団に入ってくるそうです。すると、決まって右肩あたりで寝るのだそうです。
考えてみると、それが原因で不自然な体勢で寝ているではないかということになりました。言われてみればこの方、時々猫ちゃんの毛を付けていらっしゃいます。

まさか、かわいい猫ちゃんが首こりの原因だとは問診でも検査法でも分かりませんでした。うーん、これは仕方ないですね。首こり治りません! ――もちろん冗談ですからね(^^;)
屋根の上のラブラブ ジジ子
画像左:屋根の上のラブラブ(長野県、松本城界隈のヒメとボス)。
画像右:私のお友だちだったジジ子ちゃん(ステレオ画像・平行法)。
※練習いりますが、遠くを見るように右画像を右、左画像を左目で見てまん中に像を重ねると立体視できます。

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◆◆ 2014/4/24 いつの間にか満開! ◆◆
気がついたらわが家の裏庭にカタクリとキクザキイチゲが咲いていました。それも、満開状態。
見逃さなくて良かったなーと、しばし鑑賞。
桜のつぼみもかなり膨らんでいます。大仙市役所の桜は気が早く、もう咲きだしていますね。
何だか世の中、急に色づいてきました。そのうち、お弁当持ってどこか飛んで行きたいところです。
カタクリ01カタクリ02キクザキイチゲ

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◆◆ 2014/4/11 待ってました~!(^^)! ◆◆
あんなに手を焼かせてくれた雪も、溶ける時はどんどん溶けるものです。
春の元気が待ってましたとばかりに顔を見せはじめています。

好き嫌いはあると思いますが、フキノトウのほろ苦さと油のマッチングは絶妙でテンプラにするとうまいのです。
テンプラにするのは、まだ開いていないものです。それを開いてから衣をつけます。
ちなみに、皿の左はチクワのテンプラです。軽くお塩をふっていただきまーす!
フキノトウ01フキノトウ02フキノトウ03

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◆◆ 2014/4/6 妻が小顔で目がパッチリに ◆◆
妻が何やら鏡を見てニマニマしていました。聞くと、小顔で目がパッチリになったと喜んでいます。
どうやら、その少し前にしてあげた花粉症の施術が効いたみたいです。

花粉症には季節的な体の変化なども関係しており、調整すべき幾つかのポイントがあります。
そうした一般的な調整のほか、頭蓋の施術も加えてみたのですが、特にそれが“小顔で目がパッチリ”効果を生み出したようです。
特に小顔にしようと思ってやった訳でも、目がパッチリのためにやった訳でもなかったので意外でした。ちなみに、今はやりの? ゴリゴリやる美容系のマッサージなどと違い、大変ソフトで効果の高い手技の一つです。

考えてみれば、体のさまざまな流れが良くなれば、すっきりして見えるのは当然のことかもしれません。この場合は脳脊髄液などもあるでしょうが、血液循環や全体的な機能改善もあると思います。美しくしようとあれこれ足し算するのではなく、体をきちんと整える引き算の発想でケアすることが健康美という意味では根本かもしれませんね。
頭蓋指標 目元の比較
頭蓋の大きさは、自分の耳の付け根に手根部を当てて指先の開き具合を指標にします。左が施術前、右が施術後。指が3本→2本に。小顔かどうかは定かではありませんが、小頭にはなったようです。
目元の比較は上が施術前、下が施術後。微妙ですが、定点撮影していますので、確かに幾分大きくはみえます。顔全体のアップは勘弁してくれとのことでしたm(_ _)m

――ああ、肝心の花粉症ですが軽くなってお仕事ちゃんとこなしています。めでたし、めでたし(^O^)

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◆◆ 2014/3/15 ウソみたい ◆◆
嘘も方便のウソではなく、鳥のウソのことです。
スズメより一回り大きい林の小鳥で、桜の新芽を夢中で食べていました。
口笛のことを昔はオソと呼び、この鳥の鳴き声が口笛のようなので(「フィーフィー」「ヒーホー」など)ウソになったとか。
胸の赤い方が雄みたいです。

実家は田舎なので時々いろんな訪問客があります。リスにタヌキにアナグマにカモシカに……。野鳥もいろいろです。
また何か来たらご紹介します(^_^)/
ウソ ウソ02

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◆◆ 2014/2/14 レジ袋はこう持ちましょう ◆◆
このところ腕の痛みを訴える方が何人かいらっしゃいました。特に、女性のか弱い腕で日々の家事に買い物、そして雪寄せはさぞ大変なことと思います。

当院では、日常生活で不調の原因をなるべく作らないようにアドバイスさせていただいていますが、これも腕の負担を減らす工夫の一つとしてお教えしているものです。意外と皆さんおもしろがってくださるのでご紹介します。
基本的な考え方としては、ものを持つときに屈筋や握力を使って力むのではなく、骨格で吊りましょうということです。

【楽な持ち方01】
左は普通の持ち方ですが、常に握りしめる力を使います。ところが、持ち手に下から手を入れて手首にかけるようにすると大変楽です。持つというより吊る感覚になります。
普通の持ち方楽な持ち方01楽な持ち方02楽な持ち方03
【楽な持ち方02】
上のやり方で、重いものだと持ち手の開きを押さえる必要があるため、示指と中指の間にかけてしまう変化バージョンです。
楽な持ち方04楽な持ち方05楽な持ち方06楽な持ち方07
【楽な持ち方03】
右側は応用編です。違う指の間に挟みながら幾つか一緒に持ってしまうこともできます。左右で行えば相当持てます(バランスも考えましょう)。余裕の表情(^_^)v

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◆◆ 2014/1/18 腕、肘、腰、脚が(゜Д゜) ◆◆
去年も記録的と言っていたような気がしますが、県南部で平年の3倍降っている所もあるとか。無理しないようにと言っても雪よせしない訳にはいきませんよね。私もです。

連日の駐車場の雪よせに加え、自宅のお稲荷さん、院の屋根までやったらさすがに体が大変なことに。
雪でお客さんが少ないのをいいことに、自分がしっかりケアしてもらいました。トリガーポイント療法はほんとよく効きます。昨日はボロボロでしたが、今日はちゃんと仕事ができます。

ただ、道路際の凍った雪を連日ガツガツやるせいで肘がかなり痛み、キネシオテープを貼って乗り切ることに。特に内側上顆(肘の内側の出っぱり)が痛むのでそちらのテーピングをしたところかなり楽になりました。左画像のテーピングです。
25㎜テープを2本。1本目は内側上顆から小指に向けて貼ります。2本目は内からスタートしてまず1周。そのまま手首外側まで貼ります。

ちなみに、外側が痛む場合は右画像のように。これらは野球やテニスにもOK。
太いテープに切り込みを入れたもっと複雑なやり方など多々ありますが、これでもなかなか効果があります。同様の症状の方はお試しあれ。
内側上顆炎テーピング 外側上顆炎テーピング

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◆◆ 2014/1/14 大雪の試練! ◆◆
当院初めての冬。このところ、雪、雪、雪、大雪。
当院をL字に囲む駐車場は融雪になっているものの、道路から寄せられる雪のため除雪は日課です。
特に気温の低い日は、流雪溝を掘り出すのも一苦労。院長が患者さんになってはシャレにもならない(T_T)

雪かきで不調になる方も増えています。皆さんも無理をなさらないように。
当院の窓から覗いた風景です。
電線作業雪おろし雪を載せた車

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◆◆ 2014/1/1 「本年もよろしくお願いいたします」 ◆◆
あけましておめでとうございますm(_ _)m
2013年は手探りの中での開業でしたが、皆さまのおかげで何とかここまで来ることができました。
人のつながりの大切さとありがたさを身にしみて感じた1年でした。

皆さまから愛されるカイロ整体院を目指し、本年も一層努力してまいります。
どうぞ、ご愛顧のほどをよろしくお願い申し上げます。
2014年賀状

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◆◆ 2013/12/22 「妻が3㎏痩せていた」 ◆◆
妻が開業(10/25)してから3㎏痩せたらしいのです。そんなに疲れることをしているかな? 体調でも悪いのかな? と一応心配して尋ねてみました。 体調はむしろ良く、体は軽いとのこと。

どうも、O脚や姿勢コースのウォーキング指導のために自分でもちょこちょこ練習したり、エクササイズをいろいろ試したせいではないかとの結論に達しました。午後の脚のむくみ方なども全然違ってきているらしいです。

骨盤や腰回りの調整を行えば骨格・筋肉バランスや内臓の位置も整うためか、その場でも目に見えて体のラインが整うことはままあります。代謝にも影響するという意味では確かにダイエット効果もあると言えます。

当院は特にダイエット目的での指導をしている訳ではありませんが、足腰を正したりウォーキングやエクササイズを行えば、こうした効果が副次的に出てくるということを期せずして確認した次第です。な~んだ、よかったね(^^)/

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◆◆ 2013/12/18 「すぐれもんめっけ!」 ◆◆
私は適度な温かさがあり指先も使え、ドライビングにも良いということで指切りグローブの愛用者です。今までのものがへたってきたのでコメリを物色していたところ素晴らしいものを見つけてしまいました。ジャーン!
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なんとなんとLEDライトが左の母指と示指の間に装着されており、夜は手元を照らすことができるのです。
LEDライトは取りはずしてグローブを洗うこともできます。
ライトはほとんど邪魔に感じませんし結構明るく懐中電灯代わりにすることもあり、
大変重宝しています(^_^)v

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◆◆ 2013/12/9 「症状の原因を考えるカイロプラクティック」 ◆◆
以前、3年前の転倒がきっかけで膝の痛みが治らないという方が来院されました。遠い病院に半年も通われたそうで、水を何度も抜いているとのこと。見た目にも左右の脚のバランスが悪く、患側のむくみはズボンの上からもはっきり分かり見るからに大変そうな状態でした。

整形外科学的検査を行ってみましたが、膝全体や膝蓋骨の動きは悪いものの特に異常を感じるほどではありませんでした。ケガが治り骨にも異常がないのになぜ痛みが続くのか? カイロプラクティックでは出てしまった症状を薬などで押さえ込むのではなく、その原因を考えます。
姿勢などもチェックし、おそらく痛みをかばって待避する姿勢が筋肉のアンバランスを生み拘縮を生じ、関節にも負担をかけてコンディションを悪くしているのではないかという考えの元に施術を行ってみました。

もう一つ考えたのは、実は痛くないのかもしれないということです。これはケガや事故がきっかけでコンディションを崩したという何例かの方たちから感じたことですが、記憶が関係しています。これにはトリガーポイント療法が威力を発揮するようですが、そちらのケースもいつか報告ができるかもしれません。

結果として、筋肉的な緩和操作により膝の痛みはみるみる無くなりました。むくみについても水を散らしたり関節液の交換を促す操作を組み合わせたところ健側と一見変わらない状態にまで戻りました。可動域も正常化しました。

実は、いろいろとご苦労されてあちこち回ってこられた方です。お話を聞きながら自分の手に負えるだろうかと心配していたのですが、一回の施術でこの結果に本人が驚いたのはもちろん、私も内心驚きました。もちろん、考えが正しければ結果が出るはずとも思ってはいたのですが……
最終的に「痛くない、痛くない」と喜びながら床をドスンドスン踏みしめられるのにはひやひやしました。

カイロプラクティックはより症状の根本を考えたり違った観点から施術を行います。それが劇的に功を奏する場合もあるという一例として紹介させていただきました。

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